Mさんの古希の誕生祝に 長崎県平戸へ出かけました。
最初に立ち寄った、田平教会が赤レンガ作りだったのを見て、「福岡市大名に昭和初期まで同じような赤レンガの教会がありましよ」と話すと、田平教会の 神父さんが「その教会で私は洗礼を受けたんですよ。そして私も昔福岡市荒戸に住んで居た」と福岡市西公園から来た私たちを、懐かしがって、いろいろお話をしてくださいました。

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平戸大橋を見ながら、丘の木陰で昼食
Hさんの、手作り鶏飯弁当。眼下を急流の渦潮をぬって、船が行きかいます。
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生月島の名所 CIMG5574
塩俵断崖の柱状節理
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平戸海上ホテル
長崎県平戸市大久保町2231-3   電話0950-22-3800
新館と旧館で、価格も設備もまるで違うけど、サービスなどは親切丁寧で好感が持てる。
低価格だからと割り切れば、1泊2食つきで、9900円は充分。水族館付き大浴場も、海を展望しながらの露天風呂も、夜のナイトツアー(無料)も 満足でした。 星は    ですバイ。
   *水族館付き大浴場は凄いよ! 一度は行ってみんしゃい!
    鯵の大群が 半径20Mの風呂場の円周上を ぐるぐる泳いでいるのです。
    鯛や黒鯛は 自分の好きな方向に、勝手に上に舌に右に左に・・・
Hさん曰く、「鯛が可哀想に痩せてる。餌で水槽が汚れるから、エサをやらないのではないか?」
なるほど。海の水を引き込んだ水槽でも、エサの小魚がいないのかもしれません」



夕食の900円で食べられる アワビの踊り焼き
可哀想と、横を向いていたけど、食べるときは「旨い!うまい!」
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鯛・かんぱち・ヒラメ薄造り  
品書きにはヒラメ他3種とあります。皿に余白があるな・・もう一品を忘れてますね
でもこの写真を見てからそれに気づいたので、
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ぶり大根・小芋
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わかめソーメン  
「ワカメを練り込んだうどん」とお姐さんおっしゃったんですが、
中には練り込まずに、横に添えてあっただけのように見えました。
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陶板焼き  肉は思ったより品良し
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品書きに、吸い物とあったので、「お吸い物まだ?」と聞いたらご飯と一緒です・・・・?
って!ちょっと小ばかにされました。

菜飯と言うので「何の葉?」聞いたら「だいこんの葉」との答え、でも絶対干しワカメです。
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杏仁豆腐のデザート
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ここのホテルの 一番のお勧めは 星空
寝る前は、ホテルの明かりと空模様で 少ししか見えなかったけど、
AM3時に起きて見たら、満天の星空

             

AM6:00には 光の道
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恋人つなぎを フォーカスされちゃった!
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ランチは佐世保の商店街で 海鮮どんぶりと お寿司
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「ご飯は寿司飯と白ご飯どちらにしましょうか?」
「白ご飯」「すし飯」とばらばらに注文したのに・・・
う~~~んと待って、やっと来たのに食いつくと、どちらも白ご飯
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確認すると、もう一度作り直します・・・と低姿勢。
その対応に免じて「良か 良か・・良かてい」
「これにはワサビ ついてないの?」「あれっ!持ってきます」
長崎の人は、ゆっくりしとんしゃ~ね。