大根のもらい手が無いから、もらってくれ!とのこと。
志摩の畑に 大根掘りに行きました。
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始めは、虫だ! ちくちく! 泥がいや!など言っていましたが
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ちびの方が、大胆に大根を 抜きはじめると
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ネエネも、じわじわ おっかなびっくりながら・・・へっぴり腰で抜き始めました。
「芋虫綺麗ね!蝶になるんだよ!」
「目はどこなの?」「多分これ?」 芋虫の目なんて考えたこと無かったヨ。
図鑑で調べたら、黄あげはの幼虫でした。目の位置は記載なし。つつくと、くさい匂いの角を出すとありました。
草の葉で撫でたけど、クサい角には気づかなかったです。

イモムシと呼ばれるチョウ、ガの幼虫は、普通、円筒形の体をしている。頭部は丸っぽく、あごは下を向き、触角は短い。触角のそばに小さな単眼が約6個並んでいる。胴体は胸部と腹部の区別なく続く。胸部の下面には3対の歩脚がある。歩脚は短い。腹部の下面には各体節ごとに一対の疣足がある。疣足は節がなく、短い円筒形で先端には爪が多数あって引っ掛かるようになっている。腹部は10節あり、最初の2節には疣足がなく、その後の体節から4対、2節おいて最後の体節に一対の疣足がある。腹部の側面には各体節に1対ずつの気門が並んでいる。足はほぼ体の下にあり、体の断面は円形に近い。
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ラディッシュと人参も少しだけ頂いて・・・・大根は小さいけれども20本
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畑の泥を落としに、海へ
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曇り空で肌寒いというのに、もういっぺんに興奮状態
海に向かって 突進
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じいじは、必死で安全確保
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波が追いかけてくるのが、超楽しい・・
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さて、泥は取れたけど、今度は、砂がペったり体にはり付いて
再び畑へ戻って、井戸水で洗う羽目になりました。
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