梅雨の蒸し暑い日、涼やかな葛饅頭で、一息入れていただきました。
葛饅頭といっても、葛は高価なので、片栗粉で代用。くず部分は、量が多いので(66個)、三回に分けて煉りましたが、それでも煉るのに力が思ったより、相当たくさん必要で、フウフウいいました。
片栗粉700g・砂糖200g・アンコ2k

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小鉢にラップを敷いて、水で濡らし、くずを乗せ、アンコをのせ、その上に又くずを乗せ、ラップをギュット茶巾絞りに絞り、輪ゴムでとめました。熱々のこれを氷水にドボン!20~30分後には冷たく冷えて、食べごろ。輪ゴムをはずして、小皿に盛って出来上がり。
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同じく、片栗粉のわらび餅風  これは試作品
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これも試作品
6月30日に京都で食べる「水無月」風、夏越の厄除け縁起物の菓子とのこと
白玉粉・小麦粉・砂糖・水・小豆煮   出来悪し!いま一つ研究が必要!
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